立花義正氏の名著「あなたも株のプロになれる」の手法と感想!

わしが証券マンだったのは95年までですのでもう遠い昔のことになりました。ダメリーマンでしたが当時はそれなりに勉強もしましたし本も読んだつもりです!

特に本は好きでしたのでかなりの数の株式投資に関する本を読みました。中でも印象に残っているのは立花義正氏という方の著書「あなたも株のプロになれる」です!

初版は1991年ですが、今でも一部では名著と言われていますよね。

押し入れの奥を探せば出て来るかも知れないと思って探してみたら出て来ました!せっかくですので再度読んでみたいと思います!

 

パイオニアならぬパイオニ屋?立花義正氏について

立花氏は元々はサラリーマンをしておられたようですが、事故か何かで片足を切断することになり辞めざるを得なくなったそうです。そこでやむを得ず株式投資で生計を立てることにされたみたいですね。

ただあれもこれも手を出すのではなくてパイオニア1銘柄だけの売買で何年も生活しておられました。自分のことを私はパイオニ屋です」と言っておられたそうですけどね。

今と違って専業トレーダーや投資家なんてほとんど存在しなかったですからね。いるのは一生、生活出来るだけの資産を事業などで作って片手間で株もやっている方といった感じでした。

だから純粋に株の売買だけでメシを食っている立花氏の存在は貴重でしたね。わしも当時、「こうやってやれば株で飯が食えるのか!」とかなり衝撃を受けたのを覚えています。

 

何とか同じように出来ないものかと思いましたが当時は証券マンでしたからね。立花氏の手法は信用の売りも使うので自分でやるのは無理でした。

でもその代わりと言うわけではありませんが、営業用のカバンの中にこの本を入れてお客様には紹介したりもしました。ようするに「この本と同じようにやりましょう!」と言う感じで営業にも使っていました。

もちろん大事なお客様中心に紹介させて頂きましたが、証券会社の営業マンですからね。正直に言えば手数料稼ぎのためでもありました。

 

ただ残念なことに立花氏の著書はこの本だけですね。それとセミナーとか人前に出ることも少なかったのではないでしょうか。

今はもう鬼籍に入られたかも知れませんね。

 

立花氏の手法はうねり取り!

株のうねり取りと言う手法がありますよね。立花氏の手法もこのうねり取りです。

別に新しいものではなくその昔の米相場の頃からあった手法だそうですけどね。わしが証券マンだった頃には林輝太郎と言う方が林投資研究所を運営し、うねり取りの本も出版されておりました。立花氏もその弟子になるのでしょうか?

また現在は林氏の息子さんが林投資研究所を継いでおられますし、相場師朗氏がうねり取り手法の代表格ですよね。

 

で、うねり取りとはどんな手法かと言うことですが、単純に言えば株の上げ下げ=うねりを空売りと買いのどちらも利用して利益とって行くと言う方法ですよね。

確かに株と言うものは別に材料とかなくてもある程度は動くものですよね。それに同じ銘柄を売買するので銘柄は極端なことを言えば、そこそこ動いて業績が安定していて倒産しなければ何でも良いと思います。

きちんとやり方を習得すれば、上げ相場でも下げ相場でもOKでしょうし、ある意味理想的な手法かも知れません、

 

いずれにしても・・

と言うことで初版が出版された1991年以来、名著と言われて読み継がれて来た「あなたも株のプロになれる」ですが、わしも読んだとは言えもうかなり前のことです。さすがに詳しい内容までは覚えておりません。

ですのでもう一度読んでみないことにはね。とは言ってももう何冊も本がたまっているので読むのは少し後になるかも知れません。

でも読んだらまた感想をアップしたいと思います!