許永中氏がガイアの夜明けに登場!闇社会の帝王と呼ばれた男の現在は?

バブルの時代も遠い昔のことになりつつあります。

ただバブル期がそんなに良かったかとなると・・確かに活気はあったのは事実ですけどね。それにわしらにとっては懐かしい時代であるのも間違いありません。

そんなバブル期を象徴するような1人の人物のが昨年末に放映された、テレビ番組「ガイアの夜明け」に出演されていました。

それが許永中氏です。

氏は実際にはどんな人物なのでしょうか。そして現在は何をされているのでしょうか。個人的にはこの2点に興味があります。ですので番組を楽しく視聴させて頂きました。

それとせっかくですので番組を見た個人的な感想をアップしたいと思います!

クエスチョン

 

許永中氏とは?

許永中氏は名前から分かりますが、大阪生まれの在日韓国人ですね。政界、財界、そして裏社会、闇社会に強いネットワークをもち「財界のフィクサー」とか「闇社会の帝王」と異名をとった人物です。

バブル前期の頃にはいろいろな株の仕手戦の裏で暗躍していたと言う話もあります。その当時は仕手系株が豪快に上がったりすると、「許永中が動いているらしい」と言うような噂も流れて来ました。実際はどうか分かりませんけどね。

ただマスコミへの露出は少なかったように思います。と言うかほとんどなかったはずですけどね。まあわしの記憶がないだけかも知れませんが。

それでもあれだけの有名人だったわけですからその当時はいかに凄かったかが分かると思います。

 

しかし実際は黒幕というような存在ではないと言う説もありました。

と言うのも裏社会の帝王なり黒幕の名前が一般に知られるはずがないというのがその根拠です。有名になった時点で裏社会の人間ではなくなると言うことです。ですので所謂パシリみたいなもんで、本当の黒幕は別にいると。

確かに一理ありますね。黒幕が「私が黒幕です」と看板上げているはずないですからね。まあわしら一般人、それも凡人では事実を知る術もないですけどね。

 

それはともかく・・

許永中氏はその後、1990年にイトマン事件で逮捕されてしまいます。イトマン事件は戦後最大の不正経理事件と言われている事件ですね。ただ不謹慎かも知れませんが、わしらの世代にとってはある意味懐かしいですね。

そして逮捕後は徐々に名前を耳にすることもなくなって行きました。

 

ガイアの夜明け「追跡!マネーの魔力」に出演!

そんな許永中氏の名前を昨年末に久しぶりに目にしました。

何と!テレビ東京のガイアの夜明けの年末特番の「追跡!マネーの魔力」に出演されるとのこと。これには驚きました。もしかしたらテレビ番組の取材を受けるのは始めてかも知れないと思ったら、実際そうだったようですね。

「テレビ東京やるなあ」と思いました。

 

それで実家で録画してもらい、楽しみに見てみましたが・・

まずびっくりしたのが2017年現在でまだ70歳という年齢です。と言うことはイトマン事件で世間を賑わせた当時は43歳ですね。わしゃ当時でも60ぐらいのおっさんかと思っておりました。まあ当時からスキンヘッドでしたから年齢は良く分かりませんけどね。

しかし43歳の若さで政財界や裏社会に太いパイプを持ち、あれだけのお金を動かしていたとはねえ。凄い方には違いありません。

 

ただその後のインタビューは失礼ながら、内容的には薄いという印象を受けました。

せっかく冒頭で氏が「何でも話すつもりで来た」と言っておられたのにねえ。もう少しいろいろな話が聴きたかったです。

それでもとても魅力的な人物と言われていた片鱗は伺えましたし、イトマン事件に関してはかなり突っ込んだ取材や氏の話もあったと思いますけどね。

と言うかこの特番は許永中氏だけで良かったと思いますけどね。今回程度では尺が足りなかったと思います。最もその他の企画も面白かったので良いですが。

 

許永中氏は現在、何をしているのか?

番組では許永中氏の現在の様子も紹介されていました。

母国の韓国に住んでおられますのでテレビ東京の取材も当然ながら韓国で行われました。で、現在は高麗大学の教授と組んで、ベンチャー企業に投資をされているとのこと。その商品は介護用品でしたが、「介護してもらう方もプライドがあるから」と言う話がありました。

確かにその通りですね。そういった視点も大切だと思います。ですので近い将来、そういった投資が実を結んでまた表舞台に出てくるかも知れませんね。ただそれは韓国の中だけであって、日本に戻ってどうこうと言うのはないと思いますが。

しかし少なくともまだ枯れていないような感じがしました。事業に対する意欲はお持ちのような気がします。

 

最後に・・

今回はバブル期に財界や闇社会を牛耳っていたとされる、許永中氏がガイアの夜明けに出演されたので、その感想をアップしてみました。

やはりあれだけの事件の当時者だった方ですからね。あまり美化すべきではないと思います。

しかし氏がどうやって成り上がって行ったのかなど、一段と興味が沸いたのも事実です。詳しくは氏を取り上げた本もありますからね。そういったものを読んだ方が良いですね。

ただ過去の人ですので古い本しかないのが少し残念ですが、機会があったら読んでみたいと思います。