名実ともに4月!相場は強気の予想が多いがさてどうなるか?

一週間、お疲れ様でした。

さて3月も終わり4月でございます。 しかし月日がたつのは早いですね。 年食うと加速度を増すようです。

4月の相場は強気な予想が多いですね。

  • 毎年外人さんが買い越す
  • 円安
  • 個人投資家のキャッシュが積みあがっている

などの理由からですが元より12月についで強い月ですからね。また22年の決算予想も強気な予想が出て来るかも。

もちろん金利など波乱要因はありますけどね。 少なくとも下値は限定的のような気がしますがさてどうなるでしょうか。

 

3月29日の相場~日経平均は切り返して終わる!

日経平均は高値からは値を消しましたがまた盛り返して終わりました。 陰線ではありますが25日線をわずかですが上回りましたのでまずまずかも。

しかしマザーズは金曜日の上げはまた騙しですかね? わしゃあの流れを引き継ぐと思ってましたけどね。

 

本日も別にノートレでも良いかなと思っておりました。 でも後場からの急落で続々と買えてしまいました。

その後もほぼリバることなく・・ しかしもうやり方変えていかないとダメですね。 スイングの利益削るだけです。

セントケアなどは持ち越しましたが明日の寄り見てダメなら早々に切ります。

 

3月30日の相場~配当落ち分を1日で埋める!

日経平均はしっかりでしたね。 マイ転する場面もありましたが配当落ち分も埋めてプラスで終わりました。

マザーズもプラスではありますけどね。 高値からは値を消してしまいました。

今日の足はチャート的にはどうですかねえ。 まだまだ不安ですが、今日の所は良かったですね。

 

本日は昨日から持ち越した4銘柄を前場に利確しました。 昨日の引けではこりゃまた大敗かなとビビってましたけどね。 それがまさかのプラスですからびっくりぽんです。

もちろん利幅は知れているのと後場まで引っ張れば良かったですけどね。 ただこんなのは不思議の勝ちですわ。 気を付けないといけません。

 

3月31日の相場~波乱の3月も終了・・

本日はマザーズの日でしたね。 意外?なほど強かったです。 売られてもすぐに買いが入るような感じでした。

その分、日経平均、特にTOPIXは弱かったですけどね。 個人的はこの流れの方が恩恵大です。

25日線も超えて来ましたしもう少し上を期待したいですが・・ さてどうなるか。

 

本日は寄り後に藤倉コンポジットでデイトレ。 高値を抜いた所で入りました。 こういうやり方も覚えていかんとね。

あと旭化学で2回転、セントケアなどでも利確出来ました。 ただそれよりも持ち株のロードスターキャリアリンクが頑張ってくれましたからね。

おかげで再び今年プラ転しました。

 

4月1日の相場~本日から名実ともに新年度入り!

日経平均は月が替わって210円高で始まりました。 ただ良いスタートかどうか微妙な感じですね。

昨日の下げ分埋めてないですし今日も高値からは値を消してますからね。 上値は重いかも知れません。

一方、マザーズは上放れして来ました。 こちらの方が強そうにも見えますがさてどうなるか?

 

本日はマザーズ指数が強かった割に持ち株に恩恵はありませんでした。 まあ昨日頑張ってくれましたからね。

いくつか指値を入れたら後場から買えて来ましたがあまりリバってくれませんでした。 ロードスター旭化学はガチホ分以外もデイでトレードするつもりですけどね。

本日はダメでした。

 

4月2日の相場~何でこんなに?

日経平均465円高でした。これまたおったまげー~でございますね。

服屋さんとSBさんのせい、いやおかげですね。 TOPIXもマザーズも上げてはいますがそれほどでもないですし。

ただハイテク、半導体関連が高いと言うことは恩恵受ける方も多かったのではないでしょうか。 来週もこの相場が続くかどうかですね。

 

本日は寄り後に昨日持ち越した旭化学を利確。 ありがたいですが後場まで引っ張れば良かった。

デイトレはセントケアウインテスト大泉でさすがにこの地合いですから全部利確。 ウインテスト大泉は久々にトレードしましたが、ウインテストも半導体関連ですからね。 ただもう少し業績が伴っていると良いですけどね。

 

最後に!明日からの相場は?

先週末の雇用統計はポジティヴな結果が出ましたね。それを受けて明日からの相場も堅調な展開となるのでしょうか?

しかし金利など波乱要因はいくつもあります。最も今に始まったことではないですけどね。

でもアメリカのバイデン政権は次から次へといろいろな手を打って来ています。この恩恵を受ける日本企業も多いはずですからね。

ただ出口をどうするかと言う問題はあります。でも取り合えずはついて行くしかありません。安全第一はもちろんですが何とか良いパフォーマンスをあげたいものです。